こういう絵、好きなんです。


今日は、次男を連れて、ちょっと大きい総合病院へ行く日でした。
近所の耳鼻科ではいただけないお薬をもらいにいくためです。
近所の耳鼻科とは違って、本も何も置いてない廊下の椅子で順番を待たなくてはいけないので、いつも何か絵本を持っていきます。
今朝は、バタバタして時間がなかったので、自分の好きな本を3冊バッグに入れていきました。
この3冊って、絵がすごく好きなんです。



  




ご存知の方も多いと思いますが、「てぶくろ (世界傑作絵本シリーズ)」 「もりのようふくや (世界傑作絵本シリーズ―ソビエトの絵本)」 「3びきのくま (世界傑作絵本シリーズ)」です。


「てぶくろ」と「もりのようふくや」はエウゲーニ・M・ラチョフという方が描いていて、「3びきのくま」はバスネツォフという方が描いています。
偶然3冊に共通することは、ロシアの絵本ということとお話がもりのなかで起きるということでしょうか。
この色合いとか模様とか、とってもすきです。
お菓子の缶とか包装紙とかも、こういうテイストのものは絶対捨てられません。



<おまけ>






幼稚園でも「てぶくろ」の本を読んでもらっているようで、家に同じ本があるととてもこどもが喜びます。
私に読み聞かせをしてくれている次男。
ちゃんと「へ」や「は」も読めていました。
お兄ちゃんの毎日の音読(学校の宿題)をきいていたり、絵本の読みきかせだけでも意外とひらがな読めるようになっていたんだな〜とびっくりです。
たどたどしい読み方が、またかわいい。(かなり親ばか!?)