ピアノ
梅雨明して、とっても暑い3連休でした。
子供のサッカーの当番なんかもあって、グランドでモクモクとした夏の雲と真っ青な空を眺めて、
一気に夏を体感していました。
今日は、午前中クチュリエに行こうと思っていたんだけど、
所用で行けなくて(mokoさん、ごめんね〜)、
午後からは、ぶらりと国立まで、中村由美子さんの個展を見に行ってきました。
少し前に、すいれんさんがブログで紹介されていて、
行きたいな!って思って、直接中村さんからDMを送っていただいたんですが、
同じ日に、すいれんさんからもお手紙と一緒にDMが私のもとに届きました。
同じDMが、同じ日に届く偶然がちょっと嬉しかったです。
「ピアノ」というタイトルの個展。
さまざまな、ピアノ曲を聴いて描かれたドローイング。
一筆書きのような線は本当に素晴らしくて、音が聞こえてくるような感じでした。
DMの葉書がキースジャレットの横顔でした。
私もキースジャレットは大好きです。
トリオで来日した時に聴きにいきました。
一番最初に買ったキースジャレットのCDは「ケルンコンサート」で、
やっぱり、一番たくさん聴いたCDです。
- アーティスト: キース・ジャレット
- 出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック クラシック
- 発売日: 2003/04/23
- メディア: CD
- 購入: 7人 クリック: 73回
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久しぶりに、国立の街をテクテクと歩いて、暑かったけれど、楽しかったです。
個展をしていた、atelier trillowは真っ白なたたずまいで、
お店にいらした女性は真っ白なシャツを着ていらして、
暑い日射しの街の中で、そこだけすごく凛としていました。