おじいちゃんのこと

先日、オットの祖父が他界しました。
私の子供達にとっては、ひいおじいちゃんです。
なかなか、3世代が一緒にいられることはないように思うのですが、
幸い、オットのほうのおじいちゃん、おばあちゃんは皆お元気だったので、
子供達にはひいおじいちゃん、ひいおばあちゃんが二人ずついたのです。


亡くなったおじいちゃんは、近くに住んでいて、
子供達もしょっちゅう会っていたので、遠い存在ではなく、
身近なひいおじいちゃんでした。


警察官だった、おじいちゃん。
夕方、よく庭にでて木刀をふっていた姿がとても印象に残っています。
とても、読書家で、たくさん本を読んでいた記憶もあります。


核家族の時代と言われる、今日、私たちも子供達も3世代の家族で
過ごすにぎやかさや楽しさは、多分、とても貴重な時間だったと思いますし、
そういった時を持てたこと、とても感謝しています。


悲しい出来事に、少し手仕事はお休みしていました。
少し落ち着いたので、またポチリポチリ、はじめようと思います。