おおきなおおきなおいも

今日は、次男の幼稚園のお芋掘りでした。
体調も良くなって、無事参加することが出来ました。
お芋の方は、大収穫で、クラスの子供達で分けても、一人分がずっしりと重かったです。
今日の、お弁当の時に、蒸かしたお芋をみんなで少しずつ、いただいたみたいでした。
お迎えの時に、先生が、「Tちゃん、お芋を”おかわり〜♪”って言ったんですけど、1かけずつしかなくて、、、。なので、さっそくおうちでも、食べてくださいね〜」と、言われました。ほほほ。
本当は、おひさまに当てた方がいいのかな〜と、思うけれど、帰って来て、少し午後のおひさまに当てて、さっそく今夜はさつまいもごはんです!


我が家では、何日か前から、お芋掘りの気分を盛り上げるためににこの本を読んであげていました。おおきなおおきな おいも (福音館創作童話シリーズ)
この本、わたしの幼稚園生活の中でもすごく、印象に残っている本の一つです。
初版がまさに、幼稚園に通っていた頃なので、随分と年月が経っている絵本です。
幼稚園の先生が、子供とやり取りした中で生まれたお話のようなので、すごくリアルで子供が考えそうな、喜びそうな、お話の流れなんです。
みんなで、大きなお芋を食べて、おなかにたまったガスで、お空にピューンと飛んでいくところが、すごく楽しい。
夕焼け雲に乗って、ちゃんと幼稚園に帰れるところが、またほのぼのとするのです。
この本、幼稚園時代に読んでもらいませんでしたか?