編み編み修行中

おととしの冬に近所に住んでいるオットのおばあちゃんにかぎ針編みを教えてもらって、やっと編み図がわかるようになってきました。
私の母だって、編み物はしていたんですけれど、おばあちゃんと話していて、ふと教わったのがきっかけでした。

まだ、上手くは編めないのですが、時々思い出したかのようにかぎ針で小さなものを編んでみたりしています。
おばあちゃんは、たくさん巾着を編んでいて、小さな巾着には目薬を入れたり、はんこをいれたり、ちょっと大きめなものには大事なものを入れたりしていました。
私も、巾着編みを教わって、子どものお守り袋とか小さな巾着は編めるようになりました。






家で過ごす時間が多い生活なので、朝起きてお化粧をしたら、一日そのままなことも多いのですが、出かける時に、ファンデーションと口紅をちょっと入れる巾着として、ずっとこの形のものを使っています。
ずっと、ニットの巾着を使っていたので、ちょっと涼しげに家にあった太めのコットン糸で編んでみました。


かぎ針編みは、入れたいものの大きさに合わせて、なんとな〜くで編めるので、編み物初心者の私には楽しく編めます。
幼稚園のお迎えまでの5分!とかで、編んでいたので、出来上がるまでには何日かかかりました。
でも、すぐ手が届くところにおいておくとちょっとした5分とか10分のつなぎ合わせで形になるのは、楽しいです。