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今日は、岡野クンの1stアルバムがリリースになりました。
いままで、色々なレコードやCDを手にしてきましたけれど、こんなにアルバムリリースを心待ちにしていた事はありません。
リリースになったアルバムを手にして、なんだか、じ〜んとなっています。
(なんでしょう?母心入っているんでしょうかね〜?)


今回、初回限定版のボーナストラックに「届いたらいいな」という曲が入っているんですが、まさに、この曲が初めて私が岡野クンの生歌を聴いた曲でした。
まだ、デビュー前だったので、ステージにたっている岡野クンはスタッフさんがひょっこりステージに出てきてしまった感満載な感じで、見ているこっちがドキドキしてしまいました。
でも、歌いはじめたら、歌声がものすごくて、2階席で聴いていたのですが、歌声が天から降ってくるような感じに鳥肌が立ちました。


岡野クンがデビューして1年。記念すべき最初のアルバムを手にしました。
岡野クンの歌に出会って、出会う事のなかった人たちに出会い、岡野クンに出会わなかったら知らないままだったかもしれないミュージシャンの方達にも出会い、私も色々と変化のあった1年でした。
岡野クンも大和田マネージャーも、岡友と呼ばれる岡野クンファンのかたたちも私のブログなんて見ていないと思うけれど、記念すべき最初のアルバムを手にして思う事は、この1年余りの間の色々な偶然や数々の出会いに「ありがとう」という感謝の気持ちを伝えたいという思いでいっぱいです。


アルバムに収められている曲はどれも良質なものばかりですが、Sing Like Talking、そして佐藤竹善さん、塩谷哲さんをずっと聞いてきた私なので、何と言ってもボーナストラックでの竹善さんとソルトさん(塩谷さん)の温かい思いがあふれているパフォーマンスに、もうとても感動してしまいました。
(言葉にするとつたなくなっちゃうのですが、、、)
岡野クンの歌はもちろん素晴らしいのですが、CDなのに、竹善さんとソルトさんの温かなまなざしが見えてくるような、ライブを見ているような感覚になる演奏とbacking vocalにただただすごいな〜と感激しました。

本当は、ナイショにして、ずっと近くで聴いていたいアーティストなんですが、きっとだれかの心を温かくしてくれるかも知れません。オススメです。




キャンバス(初回限定盤)

キャンバス(初回限定盤)



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