春にピッタリな音


先週、大橋トリオの初のカバーアルバムがでたのですが、
いいですわ〜♪
セルフライナーノートとかが付いてないのが残念です、、、。
どういう気持ちでこれらの曲を選んだのかな〜?と想像しながら聴いています。
前に、Songsという番組で矢野顕子さんは、普段口にしない言葉のある歌はカバーしないというような事を
おっしゃっていたのだけど、大橋さんはどんな気持ちで選曲されているのかな〜?

このアルバムの中で、特に私はJason Mrazの「I'm yours」という曲が非常にお気に入りで、
オリジナルとは全然違う雰囲気で、いいな〜と思っています。
他にも、私もマイケルジャクソンなら「Human Nature」が好きですし、
大貫妙子さんの「突然の贈り物」もやっぱり、この頃の曲がすごく好きですし、
大橋さんが歌うと詞がすごくストレートに伝わるような気がします。

疲れたり、ちょっとイライラしてしまって固くなった心をほぐしてくれるような
素敵なアルバムでした。



FAKE BOOK

FAKE BOOK




贈る言葉」も、こんなにジーンとする曲でしたっけ?と思いました。
映像なしで曲だけ聴いたほうが心にしみる気もしますが、、、。