節分



今日は、幼稚園とおじいちゃんのお家と自分の家と3回豆まきをすると、次男は張り切って出かけています。
こどもの頃を思い出すと、やっぱり私もこういう季節の行事ってなんだかワクワクしていたな〜と思います。


こどもの頃は、節分といえば、ちゃんと柊とめざしが玄関や勝手口の戸に貼付けてありました。
豆まきの豆もなんだか、すごく年代物の木の四角い升に入れられていて、豆まきが始まるまでは神棚の上においてあったように思います。
あの、升はまだ実家にはあるのかな?
今年は、我が家も木の升も買ってみました。
使い込んで、古ーくなるのを楽しみにしようと思います。


こどもの頃、この本が家にありました。



おにたのぼうし (おはなし名作絵本 2)

おにたのぼうし (おはなし名作絵本 2)




私の記憶の中で、初めて出会った岩崎ちひろさんの絵だったと思います。
大人になっても、この本の色合いとか、すごく鮮明に思い出せます。
お話としてはちょっとせつないお話ですが、節分になるとこの絵本の事を思い出します。
この本もまだ、実家にあるのかな〜?