ゆるり 


新学期がはじまりました。
子どものいるお家では、何かと気ぜわしい季節ですね。
うちのほうの学校は今日始業式と入学式がありました。
幼稚園のほうは、年少組の最後にクラス発表があって、担任の先生もおおよその予測がついていました。
小学校のほうは、毎年クラス替えなので、どの子と一緒かな〜?先生は誰かな〜?と子どもより親のほうがソワソワ。
だって、あらら〜なことが多いうちの子ども、よく知っているしっかりしたお嬢ちゃんが一緒のクラスだとなんだか心強いのです。(夜、メールでお母さんに連絡を確認したりとかね。)どの子のお母さんと一緒かっていうことも結構大事!
まあ、それがわかってホッとしたあとは、あれこれ提出書類を書いたりして、やっと終わりました。
幼稚園はまだ、ならし保育中なので、しばらくは1時間程度でお迎えなので、しばらくはバタバタとしそうです。



そんな、バタバタしている今日、お友達のSさんの日記に「その日の天使」っていう言葉を見つけました。
中島らもさんの本の言葉のようです。ちょっと、その言葉いいなって思ったのです。


人には、日によって違った容姿で現れる「その日の天使」っていうのがついていて、自分の調子がいい時には見えないんだけど、気分が落ち込んでいたりする時に、天使に気がつく、、、というようなお話だったんです。
それは人だったり、一枚の絵だったりするんだそう。気がついて、ほっこりしたり、にっこりしたりできるんだということだと思うのです。


すごく、なるほどな〜っと思ったお話だったので、ちょっと引用してしまいました。
(Sさん、勝手にすみません。お名前出そうか迷ったけど、こっそりつぶやきたかったとしたら悪いかな〜とイニシャルにしました)



そして、そのあとに秘かに通っているYさんのブログへいったら、素敵なリースがあったり、息子さんの面白い日記に笑ってしまったり、毎月ご主人が買ってくるお花をYさんがアレンジしたものを全部まとめてみたりしていたら、な〜んか、ほんわか〜になりました。


そして、ベランダを見たら、我が家のチューリップが、
「ラジオ体操しているの?」みたいになっていて、
(連日の強風で、かわいそうに、茎や葉っぱが曲がっちゃったんですけれど)
ちょっとおかしかったのでした。




チューリップもうすぐ咲きそうです。