Jambalaya-Bossa Americana-
今日から夏休みがはじまりました。
けど、どんより雨まじりのお天気です。
明日から、海のほうへ出かけるので、午前中買い物に出かけて、帰ってきたら、何もできないぐらいの頭痛で、お布団を敷いてちょっと寝かせてもらいました。
ちょっと、横になって起きてみたらリビングがひどいことになっていました。
夏休み初日から、すごい状態な我が家です。
でも、母は寝ていたししょうがないか、、、。
いつもは子どもと一緒に、ちゃちゃっと入るお風呂ですが、子どもを入れる前にちょっと一人で先に入らせてもらってゆっくりお風呂につかったりしたら、だいぶ、頭痛もよくなりました。
夕飯を作り始めたら、調子ももどってきて、今は復活して、また夜更かししちゃったり、、、。
毎週、NHKの「英語でしゃべらないと」は大抵見ているのですが、今日は小野リサさんがでていました。
オットと音楽の趣味はちょっと違っていたりするのですが、私が聞いている中で小野リサさんはオットもかなりファンになり、CDが発売されると必ず買ってきてくれるようになりました。
独身のころの10年ぐらいは自分で買っていたけれど、結婚してからの10年はCDのリリースを気にしなくても手元にやってきてくれるのは、なんだかウフフ、、、という感じです。
- アーティスト: 小野リサ
- 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
- 発売日: 2006/07/12
- メディア: CD
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ここ数年は、ボサノヴァで世界を旅するというテーマになっていて、ハワイのフラとか、アフリカの音楽とかアラブの音楽とか色々なテイストのものが続いています。
今回は、アメリカの音楽ということで、耳にしたことのあるカントリーミュージックが、ボサノヴァ風にアレンジされていて、すごく新鮮な感じでした。
カントリーが、癒し系なサウンドになっていてビックリします。
小野リサさんって、なんだか存在そのものが癒される感じです。
テレビの中で、「体に染み付いたリズムが生き方に通じる、、、」って言っていた言葉が、なんだかとても印象的でした。
目に見えないそういう核となる何かって、なんだか大事なことに思うのです。