ゴロリとお昼寝


  • 次男作「JENGA迷路」


実家から、帰ってきたかと思いきや、またちょっとお泊まりにいっていました。
オットの妹の新しいお家へこどもとお義母さんと行ってきました。

都心からすぐなのに、プールもあるし白い床や白いドアー、おまけに窓からは竹林しか見えなくて、リゾートホテルの様な作りのマンションで、くつろいできてしまいました。

お料理上手な妹なので、おいしいご飯も作ってもらって、幸せ〜な気分でした。
やっぱり誰かに作ってもらうご飯っておいしいな〜。
うちでも作るメニューだったりしても、こんな風にこのお皿に盛るのか〜とか、ちょっとした違いが新鮮だったりしました。
こども達は、「お母さんのご飯もおいいしいけど、Mちゃんのはもっとおいしい〜」なんて言っていました。
気持ちがリフレッシュして、私も今夜は最近使ってなかったお皿を出したりしてきて、「おいしいごはんをつくろ〜!」なんて、思えてきました。Mちゃんありがと。


妹のことは、私の亡くなった父もとても気にいっていました。
長男が生まれた時に、初めて私の実家に赤ちゃんを見に来た妹だったのですが、みんなで赤ちゃんのことでワイワイしたり、ご飯を食べたあと、うちの父が「Mちゃん、疲れたらちょっと昼寝でもしていきなさい。」って、言ったんですけれど、妹はほんとにゴロリと昼寝して帰ったんです。
そんな姿を父は「気取っていなくていい子だ。」って、とても気にいっていました。
姉(兄のお嫁さん)もそんな感じの人で、義姉と私と義妹と3人でいてもやっぱり昼寝とかできちゃいそうです。妹の旦那様にもうちのこども達はとてもなついていて、1泊しかしていない次男は(長男は一足先に泊まりにいったので2泊したのです)「次は3つお泊まりして帰る〜!!」と言っていたほどです。
そんなご縁を結んでくださったご先祖様どうもありがとうございます、、、なんて、思ったお盆でした。