どんぐりノート、木の実ノート

今日は朝から風が強いので、昨日よりもたくさんどんぐりが落ちていました。
今朝、幼稚園へ子どもを送って行ったら、どんぐりから出てきたゾウムシの幼虫の飼育もはじまっていました。
どんぐりの季節になって、幼稚園の子どもたちのテーブルの上に「どんぐりノート」という本がおいてありました。
何となく、おいてある本をこども達がかわりばんこに覗いていました。
私も見せてもらったら、とってもいい本で、うちの本棚にも加えることにしました。
「どんぐり」と、一口に言っても、実は、どれが、何の実なのかよくわからなかったりしていたので、わたしもこの本はとても興味深く読んでいます。



こんな風に、一ページに一種類のどんぐりのことが書いてあって、ほぼ実物大の葉っぱの写真が載っています。
他にもどんぐりにまつわるアレコレが書いてあって、知らないことがたくさんわかりました。
どんぐりの食べ方とか、どんぐり染めの方法とか初めて知りました。
小さなお子さんがいて、どんぐり集めをしているおうちにはお勧めです。
大人が読んでもとても楽しめます。秋のお散歩が楽しくなりそうな本です。

この本はシリーズ化していて、一緒に「木の実ノート」というのも買ってみました。
他の草花や木のノートもちょっと読んでみたい本です。



ひろってうれしい知ってたのしいどんぐりノート

ひろってうれしい知ってたのしいどんぐりノート



木の実ノート―みつけてうれしい、あそんでゆかいな

木の実ノート―みつけてうれしい、あそんでゆかいな