目が合いました、、、
この前、図書館で目が合ってしまい借りてきました。
結構、次男のお気に入りで、1回私が一緒に読んであげると次は自分一人で読みたいと言っては、なんだか一人楽しそうにページをめくっています。
はっぱじゃないよ ぼくがいる
わたしはここ
めとめがあえば
ともだちのはじまり
ね、目が合っちゃったでしょ?
もしこの本を見かけたら、パラパラ〜っと中味をみて欲しいです。
口元がゆるみます。
葉っぱのグリーンも癒されます〜〜〜。
こういう写真の絵本って大好き。
それに、ちゃんと表紙から裏表紙までに出てくるお顔の葉っぱの名前も最後のほうのページに一覧が出ているので、あ〜、これは何の葉っぱなんだ〜と言うこともわかります。
「子どもたちと自然をみていると、
かならずだれかが葉っぱの穴に気づきます。
とくに、小さい子ども達にとって、
葉っぱの”目”はとても気になるのです。
それは、いきものが、
他の生き物と出会うときに注目するのが
”目”だからです。
”目”を発見することは、
生き物としての自分に気づき、
自然に関心を持つ第一歩です。」
(作者あとがきより一部抜粋)
なるほどね。
- 作者: 姉崎一馬
- 出版社/メーカー: アリス館
- 発売日: 2006/09/01
- メディア: 大型本
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*いつも遊びにきてくださるチャミーさんのブログ”チャミーの日記”をリンクにお迎えしました。
チャミーさんはいつもお花と目が合っているんでしょうね。ブログを覗きにいくとお花のいい匂いが漂ってくるようです。