夏のあれこれ・その3




今年も、草津の森に行きました。
もう、何回も訪れているのですが、草津の森も年々気温が高くなっている気がします。
でも、森の匂いは毎年何とも落ち着く感じで、朝の散歩を楽しみました。
森の木をさわる時は、ちゃんと帽子を取って、「こんにちは!」と言う気持ちでさわります。
さわってみるとわかるのですが、同じ森の中にあっても木によってひんやりした木もあれば、
あたたかい木もあるのです。木も生きているんだな〜実感します。




  • 木の上に登る長男。木の上にできた見晴し台。佐藤さとるさんの「おおきなきがほしい」という絵本の木の上にあるお家を思い出します。大人になってもあのお家は憧れです。

  • ホテル内の散歩道。

  • いつもこの時期は野アザミが咲いています。



  • 帰りに駅で見送ってくれた、カブトムシ。最初、誰かがおもちゃをくっつけているのかと思ってしまいました。