のぞき見


昨日、オットが買ってきた本の中に、東大生のノート本の2冊目があって、
私も、パラパラと見てみました。
オットは、実は教育パパなので、1冊目もしっかり買ってきていて、
お兄ちゃんには、ノートの取りかたなんかも口を挟んでいました。
そのかいあったのか、最近、長男のノートを見たら、
すごくわかりやすくなっていて、(前がなんだか分けわからなかったので)
自分なりのコメントとかが書き込んであって、ノートが進化していてビックリしました。
(やれば出来るのね!!!)
今回の本は、学生だけでなく、ビジネスマンとか主婦とかそういった人たちの
ヒントにもなるような内容も盛り込まれていて、また、ちょっと面白かったです。
手書きのノートって、やっぱりその人らしさが現れていて、味わい深いし、
こっそり見るのってなんだかちょっとワクワクしますね〜。


こっそり見てワクワクするものは、お弁当本もそうです。
今日、ふらりと本屋によって(違う本を買いによったのだけど)
クウネルのお弁当本の2冊目をつい買ってしまいました。
how to お弁当の本じゃなくて、こんなお弁当を食べていますと垣間見せてもらえるのが
へ〜とかって思っていいのですよ。
私もお弁当を作っているので、ちょこっとおかずはすぐに実践したくなります。
巻末のほうの山本ふみ子さんの文章もよかったです。
おいなりさんみたいに煮た油揚げをおかずカップ代わりに使うという「いなりカップ」の
イデアは今度やってみよう♪(シリコンカップよりさらにエコです!)



東大合格生のノートはどうして美しいのか   クウネルの本 もっと私たちのお弁当




前から、山本ふみこさんのエッセイは好きでずっと読んでいるのですが、
山本ふみこさんや高橋みどりさんのメモ書きのようなレシピが
私好みなんです。気負いなく作れるからかな。




伝言レシピ (クウネルの本)   ヨーガンレールの社員食堂





お弁当男子部の本とかもでたら、買っちゃうかもね、、、、。