カレンダーを買いました。


秋になって、ずっと読んでいなかった山本ふみこさんの著書を片っ端から読んでいました。
図書館にずらりとリクエストを入れて、読めるものから順番に読んでいたんですが、
中でも、比較的新しい二冊はたくさんリクエストが入っていて、ここに来て二冊同時に私の手元に届きました。
山本ふみこさんのエッセーを読んでいると、よく、そうなのよね〜と同じ気持ちになります。
物事の捉え方とか感じ方もそうなんですが、エッセーの中の毎日の事なんかも、そう!そう!!と思う事がよくあります。
山本ふみこさんは無印のカレンダーを手帖としても使っていると書いてらしたんですが、それ、すごくわかります。
私は、一応バッグに入る手帖も用意して、カレンダーも壁に用意するんですが、手帖で予定を見ることってすごく少なくて、基本は壁にかかっているカレンダーが全てなんですよね〜。
手帖に書き忘れている事も多いので、手帖のほうはあてに出来ないのです。


我が家のこのところのカレンダーは無印良品の家族分の予定が一目で見れるタイプのものを使っています。
すっきり見やすくて、母さん業をしている私にはピッタリなカレンダーです。
オットの予定まではそんなに把握する必要もないので、(飲み会でご飯いらないとかぐらいだし)
左から、長男、次男、私、オット、家の用事みたいな並びでいつも使っています。
来年からは、中学生と小学生と学校も違ってくるので、ますますこのカレンダーは有効活用される事と思われます。





先日、これを買いに行ったらお店にはもうなくって、取り寄せてもらいました。
このカレンダーはぜひとも毎年販売していてほしいです。
ちなみに、手帖も私は無印の10月始まりのを使っています。
(でも、ちょっと去年の仕様のほうが好きでした。ちなみに↑壁掛けカレンダーも。)
学校の行事は3月までで一区切りなので、私的には10月始まりのものはわりと使いやすいのです。
カバーははずして違うものをかけています。そろそろ、カバーも新しく作ろうかな。



今週読んだ二冊。

おとな時間の、つくりかた

おとな時間の、つくりかた

こぎれい、こざっぱり―山本さんの愉快な家事手帖 (ORANGE PAGE BOOKS)

こぎれい、こざっぱり―山本さんの愉快な家事手帖 (ORANGE PAGE BOOKS)


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