辞書

私はMacユーザーなんですが、やっぱり、iPadも欲しいな〜なんて思いました。
(予約とかしてないけど、、、)
でも、やっぱり、本は紙がいいな〜とも思うのです。
そうはいっても、すごく読書の量が減っていて、積ん読状態の本は常に山高く、、、(苦笑)
刺繍もしたいけど、本も読まないとな〜と常に思っています。
書評を書いている方のブログもいくつかこっそり読ませていただいていて
色々気になる本は常につきません。
長男が中学生になったので、最近、共通して読みそうな本に関しては、
家の中で本がぐるぐると回るようにもなってきました。
(オットが読む→長男が読む→私のところにもまわってくるという図)
特に長男は読むスピードが速くて、毎日学校で8:10から15分間朝読書の時間というのがあって、
15分×6日間+電車や家でも読んでいるので、のんびり読んでいる私のところで本がたまっている状態です。
あ〜、私も読まないとね。家族3人が読んでbook offへ持っていくのが本当は理想です。


なかなか、読書が進まない私なんですが、時折、コレも読んでいます。



Longman English-Japanese Dictionary Summer Offer (Japanese Bilingual Dictionaries)




最近、パラパラと読んでいる?眺めている?のが、左側の「ロングマン英和辞典」。
右側のは私が中学生の時からずっと使っている、研究者の英和辞書で、
ロングマンのほうは、長男がかったものなんですが、ウン十年経つと、
辞書もこんなに違うんだ〜とすごく驚きました。(ホントに!!)
この辞書は、見出し語がカラーになっていて、基本青色で、
使用頻度が高い3000語が赤色になっています。
会話での頻度や書き言葉での頻度などもわかりやすく表示されているし、
所々の絵や写真はフルカラーです。
昔の辞書に比べて、会話よりな説明も多く、フォーマルな使い方とかインフォーマルな使い方とかも
すごくわかりやすいですし、所々のコラム(語法だったり、文化だったり)も興味深い事が書かれています。
よく意味を知っているような簡単な単語をじっくり読むと新たな発見があるのですよ〜。これが!!
私、ロングマンの回し者でもないですけれど、ちょっと英和辞書も面白いな〜と最近思いました。
小学生が付箋を貼り貼り辞書を読んでいる楽しさもちょっとわかる気がします。