会いたい人には かならず会える
今朝、ちょっと頭がフラフラするな〜と感じつつも
午前中に上映している期間が終わってしまうので、
えいっ!と、映画館へ行きました。
このチームの映画はどれもずっと見続けているのですが、
今回、ふらっとする体調の故か、不覚にも途中ウトウトしてしまいました。。。
映画が始まってすぐに東京の夜の街の風景が長く写るのですが、
その時かかっている音楽がもうすごく耳にしっくりきていて、
この曲いいな〜とずっと思っていました。
エンドロールで、今回はエンディングテーマだけでなく、
音楽全てを大貫妙子さんが手がけていたいた事を知り、
なるほど〜という感じでした。
最初に聞こえてきたアコースティックな曲「サスライの街」は同じフレーズがループしている曲で、
なんだか気持ちがいいのだけどちょっと悲しいそんな曲でした。
エンディングテーマの「東京オアシス」という曲もいい曲でした。
パンフレットのター坊のインタビューを読んで、私もター坊と同じ東京生まれの東京育ちだから、ちょっと同じ気持ちをサントラの中に感じたのだな〜と思ったり。
今回の映画は、今までのと違って、なんていうか1回見ただけでは、
ちょっと掴みきれない感じでした。
所々にすごく印象的な言葉があって、
もう一回見て、台詞の言葉をもう一度確かめたいような気がします。
DVDにもたいさんと光石研さんと市川実日子さんのショートストーリーの企画があるようなので、
それも必見なので、DVDでもう一度見たいと思います。
このチームの映画はパンフレットもいつも凝っておりますね〜。
- アーティスト: 大貫妙子
- 出版社/メーカー: バップ
- 発売日: 2011/10/12
- メディア: CD
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みんなひとりで 歩いてきたよ
誰かに背中を おされるように
あなたに ありがとう 今を生きよう
私は見つけた あの空の向こう
気持ちが動き出す
私の描く未来がまた目を覚ます
口笛ふいて 歩いていこう
会いたい人には かならず会える
緑の風が おしえてくれた
心のオアシス 探してごらん
万華鏡の街が
光を集めて ゆっくりと回りだす
私は見つめてる
あなたと いつかどこかでまた会える日を