「きぬけ」のトンネルくぐりました。
2月の最初の頃、子供のことで気持ちが張っていた時に、
「あぁ、そうだあの本を読もう。」と思って手にしたのがこの本でした。
だって、なんだか、気持ちがリラックスできそうなタイトルじゃないですか。
高山なおみさんは料理研究家ですが、私は高山なおみさんの書く文章がとても好きです。
この本も期待どおりによかったです。
あっ!それ、うちもやっています!!とか、あっ!それ、私もお気に入りの定番です!!とか高山さんとの「おなじ」を見つけてうれしくなったり。
料理本は数々家にありますが、実はきれいな写真いっぱいの料理本より
活字だけのレシピ本のほうが実は好きだったりします。
文字で読んだほうが、なぜか、作りたいな〜って思うんですよね。
- 作者: 高山なおみ
- 出版社/メーカー: 暮しの手帖社
- 発売日: 2013/11/29
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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やっぱり、おうちご飯、、、ちょっぴり気のぬけたお家ご飯は一番です。